「運動指導」は、体操指導の研修を受けた運動指導員が行います。「マット運動」「鉄棒」「跳び箱」「なわとび」など、様々な動きが必要となる体操を通じて心身の発達を促します。
また、体操以外にも「運動遊び」や「感覚遊び」「リズム遊び」、「外遊び(公園遊び、水遊び等)」なども積極的に行い、昔の子に比べて日常的な遊び、運動の機会が減っている中、学術的にも裏付けされた育ちに必要な様々な力を身に付けられる安全かつ楽しい「運動」を行います。
《36の基本的な動き》
人間の基本動作は「歩く、立つ、しゃがむ、くぐる、転がる」など、36種類に分類されると言われています。この基本動作を正しく身につけることが、日常生活における行動や運動をする上での大きな成長につながります。
”ピープル こどもプラス”では、この「36の動き」を正しく身につけられるよう、子どもたち1人1人の成長に合わせて行います。